▼ 10月3日(水)
わん が通院した
「山口大学動物医療センター」において
ds22v.cc.yamaguchi-u.ac.jp
▼ 普通の動物病院では
手の施しようのない重篤状態な状態を
打破しようと
一縷の望みをかけて
沢山の方が来院されています
県内は勿論の事
中四国・九州はまだ近いほうで
関西、遠くは関東からも
皆 愛する子達の為に必死です
時間もお金も凄く、凄くかかります
心も凄く凄く凄く苦しいです
遠方の方は
週一か、月に2~3度しか来院する事ができません
幸いにも近くに住んでおり
状態が悪い時は毎日病院へ通っていました
かかりつけの病院や担当の先生の教え子の病院と
密なる連携をしていただき
医療センターがお休みの時などは
その動物病院で適切な処置をしていただきました
わん恋ままの職場の理解も大変ありがたかったです
ただひたすらに わん の為に
生活していた5ヶ月間
わん を見て
笑うのにも必死でした
悲しむ顔を絶対に見せない!と
病状が進行し
フードを食べるのに一喜一憂していました
本当に泣いて喜びました
11月の半ば過ぎ
病気が判明し
余命一月
年末まで持たないと言われました
年が越せましたが
私達が思っているよりも
状態は悪いようで
いつ亡くなってもおかしくない、と
毎日が綱渡りだったそうです
主治医とスタッフのみなさんが
考えに考えた治療法で
奇跡的にもまた一緒に桜が見れました
▼ 虹の橋を渡る
ちょうど一月前です
リンパの腫れがひどい時もありましたが
写らないように
ブログではいつも元気な わん を
装っていました
そんな わん でいてほしかったから
▼ 式辞を述べなければならない
お忙しい中
わん恋ままに声をかけてださいました
主治医のサブとして
ずっと わん の事を考えていただき
いつも優しく わん に声をかけてもらいました
式辞後もまた話に来てくださったそうです
わん の事を思い
式辞を述べられたそうです
感謝の気持ちでいっぱいです
飼い主とペットの気持ちを考え、寄り添った
きっと立派な獣医となられるでしょう
▼ わん恋ぱぱが写真を整理し管理しているのですが
この写真を見て号泣しました
涙が枯れるほど泣いたのですが
まだまだ溢れてきます
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