▼ 羅漢寺
▼ リフトに乗って上へ行かねばならないらしい
そのリフト場の横にある
禅海堂
▼ 先程行った
青の洞門開削の為に使用された道具
大槌、小槌やのみなどが
展示されていました
のみのえぐれた部分に衝撃
どれほどの回数打ったのか
どれだけ苦労したのか・・・
▼ そこでおさらい
青の洞門
www.japanmystery.com
↑ より抜粋
この青の洞門掘削に携わったのは、禅海という僧である。
俗名は福原市九郎。江戸で両親が亡くなった後に仏門に入ったとされる。
諸国を行脚している最中に羅漢寺を参詣し、
その時にこの難所の話を聞き及び、
開削を思い立ったという。また掘削の作業についても、
禅海一人だけでおこなったわけではなく、むしろ普段は托鉢をおこない、
それで得た銭で石工を雇い入れて作業に当たらせていたとされる。
それでも、享保20年(1735年)に洞門開削の大誓願を発してから
30年もの年月を掛けて完成させる難事業であった。
また周辺の村人の助けだけではなく、
工事許可を与えた中津藩をはじめとする
九州諸藩からの援助も受けての工事であった。
トンネル部分にある明かり採り窓は
禅海の時代のままであると言われている。
▼ そこで管理人さんから
色々お話を伺いました
とても親切に説明して下さって
おまけに観光情報なども教えて頂きました
▼ 中腹までは傾斜が緩やかなので
余裕のピースサイン
▼ 中腹で降りて
いざ本堂へ
▼ 不思議な空気でした
気候がよく
元気があれば
散策すると魂が洗われるかも
▼ 千体地蔵
五百羅漢
山門
上手く文字にできません
その場独特の雰囲気
空気
だから人は訪れるのでしょうね
▼ 落ち着き厳かな気持ちなり
本堂を後にし
頂上を目指す
▼ ピースサインなどする余裕もなく
しっかりとしがみついています(笑)
▼ 向こうの山と比較すると
けっこう高い場所だと分かります
スーパー運動音痴ですが
なんとか着地できました
▼ エビネが咲いていました
▼ ちなみに蓮と睡蓮
このような違いだそうですよ
▼ ハスには塊茎が大きくなるように
改良された「食用ハス」と、
花を鑑賞する「花ハス」の2種があります。
花ハスは、もともとヌシフィラとルテアの
2種しかありませんでしたが、この2つをかけあわせて
100以上の園芸品種が作り出されました。
・・・らしい ~『horti 〜ホルティ〜 by GreenSnap』より~
▼ 櫓みたいな金属製の
展望台が作ってありました
どんな景色が観れるのかな~
・・・・・
山しか見えぬ!
しかも、よくわからん(笑)
にほんブログ村
↑ポチッと押してくださいだわん↑
Free Mail
wankoi20140214@gmail.com