▼ いつものサボり癖が出た訳ではありません
6月に入院され
手術も成功し
順調に回復されていました
わん恋ままとその方とその御両親と
4人で仲良くラーメンを食べに行った事も
しかし、どうも体調がよくないとの事で
念の為、定期検査を待たずに
病院へ行ったところ
即、再入院
特殊な病気で
再発は必ずある
しかし、3~5年後だろうと
医者の見解でした
それが
医者が驚くほどの進行の速さで
血液の値も一日で2~3ヶ月経ったようなくらいの
数値を示していたようでした
先日の連中には
九州に旅行に行く予定だったそうです
それが入院となり
・・・
調子がよかったら近くに転院すると
病院間でも連絡を取り合っていたそうです
・・・・
そしが
その予定も立たなくなるほど
急激に悪化
特にお母さんが憔悴しきられていました
それでも
自分の病をしっかり受け止め
取り乱すことなく
連日お見舞いに来る
ご両親や妹さんたちの事ばかり
気にかけていらっしゃったようです
病床のなかで
「お父さんお母さん もういいか」と
苦しいなかで
その最期まで
心配り 優しさ
ご両親達はその意味を察して頷かれたそうです
ほどなく
静かに息を引き取られました
享年43歳
お顔を拝見させていただきましたが
笑っているような
お人柄が滲み出ている
穏やかな表情でした
わん恋ままは昨日のお通夜
そして今日の葬儀と
受付を引き受け
時には泣いていましたが
テキパキと動いていました
何の役にも立たない
自分が情けないなぁ
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