▼ 9月19日（土）
前日の夜に、頑張って
寝室をガランとさせました
▼ ボロボロの畳
ごろりと寝転んだだけで
服が、粉になった
イ草だらけになっていました
▼ 最初の目的は
抜けるんじゃないか？と思うくらいに
弱くなっていた床板を
張り替えるだけのつもりでしたが
▼ 補助金が出るとの事で
思い切って畳も新調する事に
（コロナ禍による緊急政策
6月いっぱいの申込みで、予算に達したら締め切り）でした
みすぼらしいな～（苦笑）
▼ あんなに薄かったんだ～ と
少し恐怖感
▼ 流石！
手際がいいです
▼ 車の中もプロのステキな道具類
欲し～～～い（笑）
▼ 厚めの床板が
次々に張られていきます
▼ あっ！
蟬
▼ 接近すれども逃げず
▼ ツクツクボウシさんですかね
他所で鳴いてくださいネ
▼ 予定時間通りに終了
▼ ダンスも出来るくらい
丈夫になりました
▼ そして、夕方
畳屋さんが。
畳って
その家の各部屋に対して
きちんとサイズを測って
作られているとは
全く知りませんでした
京間（本間）、中京間（三六間）、江戸間（関東間、田舎間、五八間）、団地間
など基準がありますが
その畳で作られた部屋ならば
ピッタリとその家に合うとばかり・・・・
運ぶ時に、裏を見てみると
どの位置に置くか書かれてありました。
だから、勝手に畳の位置を替えようとしても
収まらないんですよ
失礼しました
勉強になりました
▼ わん恋ままが選んだ
畳の縁の色
明るくなって
なかなか宜しいんじゃないですか
▼ おい！
ゼラトコ よ
▼ ガリガリ爪で
悪さをするんではないぞ
・・・・・
▼ 床が抜ける心配も無くなり、
イ草のかほりに包まれて
熟睡しております
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