快晴の師走

▼　撮り溜めているのが
　　たくさんあるのですが
　　恋路朗　と、とっても気持ちいいお散歩が出来たので
　　本日の様子を

▼　快晴の青空をバックに。

▼　ビビリィの　恋路朗　ですが

▼　黙って立っていると
　　逞しくて
　　いいわんこ見えます

　　いつまでも
　　子供と思っていたのですがねぇ～

▼　何度呼んでも

▼　ちっともこっちを
　　向いてくれません

　　近すぎるからか？

▼　やっと前を向いたと思ったら
　　コレだもんな～

　　わん恋ままは、一番　恋路朗　らしいね、と
　　言っています

▼　山と田畑ばかり

　　なので、
　　大きな川とか海などを見ると
　　嬉しくなります

▼　長年親しまれていたガソリンスタンドが
　　閉まる事になりました
　　従業員さんも多く、親切でした
　　地域に密着していたのですが
　　時代には逆らえません
　　セルフ給油所として生まれ変わるそうです
　　さみしくなります

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迷匠きんようだいはち

▼　木曜大工に？
　　進歩したかも知れない
　　いきあたりばったりの工作ですが（笑）
www.wankoi.com

▼　最近思っていた事を
　　実行！

　　倉庫にある余っている材木を出し

▼　のこぎりで切り　　
　　インパクトドライバーで合体させ

　　次の工程を考える・・・

　　・・・！！！

　　ネジが

　　無い

　　ナフコへ買い出しに行き

▼　約4時間後
　　再び着手

　　昼食・お散歩などもありまして
　　大幅に遅れを生じました

　　どう組み合わせるか？
　　高さはどうか？
　　
　　で、こんな感じに

▼　ストッパーはどうしようかと
　　思っていたところ
　　L字金具もありましたので

▼　あなたのためなんですよ

▼　現在わん恋家に居候中
　　保護わんこ・里親募集中の
　　あずきちゃん♀
　　柴系雑種2歳
　　お転婆で寂しがりやさん
　　お手や伏せも出来るんですよ

▼　室内ではバリケンに入れているのですが
　　すぐフードや水がこぼれて
　　しけったり、汚れたりしていましたので

　　今日からは快適生活だよ

▼　構想10分
　　製作期間約小1時間

　　フックがお皿の内側から
　　引っかかり前後にこぼれず
　　幅もバリケンと丁度なので左右にもこぼれる事無く
　　いつも清潔でいられます

▼　高さも
　　食べやすい高さに設計

　　　・・・って設計図なんてありませんが（笑）

▼　バッチリ！だね

▼　我ながらナイスな出来

　　木曜大工から一歩前進か！？

　　金曜大工くらいにするか
　　
　　いや、大工と称するのはおこがましい
　　ダイクならぬダイハチくらいにするか

　　金曜ダイハチ・・・・？？？？？

　　訳解んないな（笑）

　　次は
　　何作ろうかな

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雪舟庭の夜紅葉

▼　11月22日（金）
　　仕事を終え、夕食を食べ終えるとすぐに出発
　　「常栄寺雪舟庭」

garden-guide.jp

www.youtube.com
▼　11月　22（金）・23（土）・24（日）と
　　この3日間だけライトアップ！

　　夜間撮影はほとんどした事がない・・・
　　一応簡易的な三脚とケーブルレリーズを
　　持って行きました

　　自信がないので
　　夜景モードで・・・

　　・・・やっぱりぶれてる

▼　下手なデジイチより

▼　コンデジのほうがいいデキ

▼　もたもたしている自分が
　　凄く歯痒い

▼　下手に写すよりも
　　楽しむべし！

▼　雪舟庭も何年ぶりだろうか
　　勿論以前来たのは日中ですけど

▼　年をとって自然に対する
　　感じ方が違ってきてます

▼　早速庭の方へ
　　・・・・・
　　
　　は～～～
　　っとため息

▼　夜景モードで撮っているので
　　実際よりもかなり明るく写っています

▼　少し高台にある場所に移動
　　庭が一面望め
　　池が・・・

　　風も全く無く
　　みなもが鏡みたいに
　　ライトアップされた紅葉を
　　映していました
　　　（くどいようですがもっと暗くいい雰囲気でした）

▼　明るさ的には
　　わん恋ままがスマホで撮った程度です

▼　凄く凄く綺麗でした

▼　池の周りをゆっくり歩き
　　楽しみました

　　最高の条件の池と紅葉を観ることができました
　　よかった～～～

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おひさしぶりです「松茸」さんと「メロンパン」さん

▼　今年の秋は
　　色んな場所へ行きましたが
　　数年ぶりに松茸というきのこを
　　食しました

▼　また、こんな田舎に
　　メロンパン専門店ができまして
　　プレオープンのときからしばらく大行列！
　　ビックリですよ（笑）

　　今でも週末は誘導の警備員が出るほどです

　　「Melon de melon（メロンドゥメロン）」さん
www.melon-de-melon.com

　　メロンパンなんぞ食べたのは
　　これまた数年ぶり

　　美味しいんでしょうね

　　・・・きっと（笑）

▼　登りました～

▼　石碑が立っていただけでした
　

▼　何かないか？と
　　わん恋ままが少し奥へ行って
　　竹林と紅葉を撮ったみたいです

▼　美しく楽しい紅葉狩りでした

▼　苔むした小径と紅葉

▼　最後に「医食の学び舎（旧畑迫病院）」へ
tsuwano-bunka.net
　　館内は撮影禁止でした

　　大正時代のレントゲン撮影器や
　　手術室、手術台・・・これが怖かった

　　病室なども。
　　病室の注意書きが
　　当たり前過ぎて笑っちゃいました

　　例えば・・・夜、演奏したり歌ったりしたらいけないとか
　　痰は、痰壺に入れろとか・・・

　　昔の病院を興味深く見学

▼　車窓から見えるのは
　　山口市阿東町
　　とにかくお米が旨い！
　　全然違います、お値段もね。

　　そらから阿東牛というブランド肉があります
　　旨い！・・・らしいです（笑）

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紅葉・椛・もみじ

◎　紅葉狩りの記事を
　　のんびり書いている間に
　　なんと、もう12月に！
　　時が経つのは早いですね～

▼　早く終わらせなけねば（笑）

　　ではでは
　　庭へ降りてみましょう

▼　大きな蔵と
　　斜面に東屋っぽいのがあります

▼　お屋敷の方はこんな感じです

▼　ココで撮ったのが

▼　この一枚

▼　何か祀ってあるようです

▼　階段が急だから
　　気をつけて

▼　綺麗なのが撮れて

▼　よかったね

▼　向かいにある「和楽園」へ移動

▼　これまた急な階段だ

▼　あっちから登ればよかったかも

▼　ちょっと時期が遅かったかな？
　　真っ赤な絨毯だったでしょうね

　　もう少し池が綺麗だったらな～

　　津和野の町には
　　鯉がいっぱいいたのにね

　　残念

▼　頑張って上まで登ろうか

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堀庭園・楽山荘にて紅葉にひたる

▼　この大きなお屋敷は

▼　「堀庭園」で御座います
tsuwano-bunka.net

▼　お屋敷と道路を挟んで
　　向かいにある「和楽園」
　　後で観ることにしましょう

▼　主屋
　　天明5年（1785）上棟、入母屋造桟瓦（石州瓦）葺、2階建て

▼　欄間の造りが凄いです
　　潤っていたんだろうな～

▼　うふふふふ
　　何故に行火（あんか）が展示してあるのか？

　　子供の頃、巾着の紐が緩んで
　　足にもろに表面が当たると
　　「アチッ！」と起きた覚えがあります（懐笑）

▼　こんなところに泊まってみたい

　　お料理もお酒も美味しいだろうな～

　　多くの使用人がいたのでしょうね
　　大きな竈が三つ連なっています

▼　楽山荘　
　　明治33年（1900）築、入母屋造桟瓦（燻瓦）葺、一部2階建て

▼　茶室より

▼　しばし眺める

▼　お庭が全景観える場所で
　　また、ぼ～～～っと

▼　観光客も多いです

▼　独占するためには
　　富豪にならなくちゃいけないな（笑）

▼　二階に登って鑑賞

▼　美しいとしか
　　言葉が見つかりません

▼　人が写っていないよう～に・・・

▼　成功！（笑）
　　美

▼　パンフなどで
　　よくありがちな絵も

▼　道路向かいのお庭

　　渋く決めているようですが

▼　結構上りが急だな～
　　・・・・・こりゃ大変だぞ

　　っと、歩き疲れています

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おもてなしのこころに感激

▼　可愛らしい熨斗やお香の数々

▼　奥様が出てこられて
　　詳しく説明して頂きました

　　山口から来たことや
　　お蕎麦の話しで盛り上がって
　　探しているお蕎麦屋さんが見つからないと
　　言っていると
　　わざわざ御主人まで呼んで下さいました
　　急にわん恋ままが店名を思い出し
　　そ～だった、と皆で大笑い

▼　そろそろ出ようかという時
　　「お庭でも見ませんか？」と
　　ええっ？

　　奥の座敷まで通して頂きました

▼　素敵なお庭と
　　ひと目で立派な物だとわかる調度品

　　幕末、嘉永の大火（1853年）でほぼ津和野の街全域が消失した事や
　　その火事の焦げ跡なども見せて頂きました

▼　ちょいとお店に入ってみた夫婦に
　　ここまでおもてなしをして頂いた事に感激しました

　　説明も凄く丁寧で分かりやすかったです

　　御主人も奥様にも品というものを感じました
　　代々の名家って
　　雰囲気から違うな～

　　襖上の壁には
　　客人護身用の為のナギナタも掛けてありました

▼　おもてなしって
　　このことなんだと肌で感じ
　　そして感動しました

　　津和野に行かれた方は是非寄って見て下さい
　　「分銅屋　七右衛門本店」さん　です
tsmoyo.jp

▼　格子から覗いて・・・

　　入ってよかった～

▼　分銅屋 七右衛門本店さんからの情報を元に
　　再び駅方面へ

　　筋を間違えたようで
　　
　　ありました、ありました
　　来年はそのお蕎麦屋さんのレポートを！

　　酒蔵が多いのにもびっくり

▼　嗚呼～　試飲が～～～
　　・・・できない

　　酒粕を購入

▼　時間があまりそうだったのですが

　　コレまた御主人さんからの情報で
　　　（道も詳しく教えていただきました）

　　車を走らすこと20分くらいか

▼　今年は色づきがよくないようだと
　　おっしゃられていましたが

▼　いやいや
　　
　　こりゃ期待できるぞ！

▼　ほ～
　　あれですね

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お蕎麦とＳＬ

▼　いい雰囲気ですね
　　せっかくですから
　　店内には入らずに

▼　時代劇などでよく見かける
　　峠のお茶屋さんみたいな作りですね

▼　すぐ隣が津和野駅

▼　お蕎麦のセット
　　具がたくさん入っていました

　　自分的には何も入っていない
　　かけの方がよかったのですがね

　　出汁は薄くあっさりしていました

▼　セットのおにぎり
　　左の蕗のおむすびがグー

▼　団子三種

　　左の焼団子
　　凄くヨモギの香りがして
　　お焦げがほんのり香ばしく旨旨！

▼　焼き鳥　山賊焼きです
　　
　　皮がカリッとして
　　お塩だけの味付けでコレもまた

▼　旨しっ！

▼　ついでに駅の方へ
　　歩いて行くと
　　
　　お～
　　デゴイチ！

▼　乗れます

▼　運転席小窓から
　　視認性が・・・

▼　顔を出しても
　　前が全く見えません

▼　ＳＬが通るよ～
　　ぽっぽ～っ！

▼　それっ　石炭くべろっ！

▼　計器類　異常な～し

▼　後方よ～し

　　しゅっぱ～つ

▼　と
　　十分に楽しみ
　　
　　来た道と違う　
　　路地に入って散策

▼　昭和のかほり

▼　廃業した？
　　古い旅館も多くありました

▼　中心商店街へと戻り
　　ふと目に入った
　　小物のお店へ
　　勇気を持って （戸が閉まっていたままなで躊躇していました）
　　入る事に

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津和野を歩く

▼　足が止まったのが
　　「津和野カトリック教会」

▼　ん？　
　　・・・・

▼　資料館に入り
　　見学しましたが

　　・・・・

　　わん恋ぱぱは仏教徒
　　何故そこまで耐えれるのか分からない

　　遠藤周作の「沈黙」もう一度読んでみる？
　　

　　明治に入ってもなお
　　こんな事が行われていたとは
www.sun-net.jp

▼　欧米か！？
　　の集団

　　色んな場所で色んな言語が聞かれました

▼　白壁と銀杏並木

▼　ぶらぶらと散策

▼　何かあるやも知れないと
　　観光の看板に書いてある建物を目指していたら
　　いつの間にか津和野駅の裏手へと

▼　乙女峠 マリア聖堂へ行くつもりでしたが

▼　急な坂をコレより50m
　　って
　　見えんじゃないか！

　　いい加減疲れてきたので
　　わざわざ来たけど断念

▼　綺麗だからいいか

▼　こんな感じだそうです
www.travel.co.jp

▼　田舎の駅
　　ＳＬがいたらな～

▼　歩き疲れて休憩も兼ね
　　混雑する前に
　　腹ごしらえ

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太皷谷稲成神社 四ケ所参り

▼　とうちゃ～く
　　津和野の中心部ではなく
　　西側の町並みです

▼　境内に到着した時
　　巫女さんに挨拶したところ
　　太皷谷稲成神社の参拝の仕方を
　　説明してくれました
　　
　　何故だか分からないのですが
　　行く先々の色んな場所で
　　不思議とよく声をかけられて
　　親切に説明をして頂いています（笑）

　　四ケ所参りというのが習わしで
　　順序も決まっているとの事
　　全く知りませんでした

▼　教えて頂いた通りに
　　先ず元宮　　

▼　そして「元宮」横の細い道を通り
　　「命婦社（みょうぶしゃ）」　　

稲荷大神の神令使（お使い）である白狐の霊を、
お祀りしている御社であるんだわん

▼　参番目の「神殿」

▼　その内部です

▼　そしてこれも説明して頂ければ
　　分からなかった四番目の「神殿裏奉拝所」

▼　とにかく4つとも全部
　　家内の健康を祈願致しました

▼　下から見えていた幟旗

▼　境内の広場

▼　楽しかった

▼　有名なお菓子源氏巻
　　専門店が数店舗あります
　　・・・・・
　　買いませんでした
　　何度も食べて事あるので

▼　津和野は鯉でも有名

▼　至るところに
　　鯉の餌が売ってあるので
　　丸々と太っています

▼　見上げると

▼　真っ黄色に色づいた

▼　大きなイチョウの木

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